4K放送の録画は、長時間モードが使えないので困りモノですね。4K画質の録画は膨大な容量を使ってしまいます。
今回は、こんな4K放送を録画する最強アイテム、外付けHDDを紹介します。
4K放送の録画
4K放送の録画は、4KDRモード(そのまま画質)のみで長時間モードがありません。ビットレートが33Mbpsなので地デジ(17Mbps)DRモードの約2倍の容量になります。
今までのブルーレイレコーダーのように、1TBのHDDや25GBのブルーレイディスクでは太刀打ちできませんよ!
4K放送には外付けHDD
ということで4K放送の録画には大容量の外付けHDDが一番です。
テレビにしろレコーダーにしろ、内蔵HDDに録画してもすぐに容量がいっぱいになってしまいます。4TBの外付けHDD(USB 3.0)なら、今のところほとんどの機種で使えます。
アイ・オー・データ
バッファロー
ふるさと納税で入手する
ふるさと納税の返礼品にも外付けHDDがあります。お得な制度を利用して入手することができますよ。
新しい録画スタイル
4K録画は、ブルーレイとの連携やDTCP-IPなどの便利な機能は使えないので、フルHDとは使い勝手が変わってきます。
4K時代のスタイルにシフトしましょう!
テレビで快適に録画
テレビ番組の録画や再生は、テレビの録画機能(外付けHDD)が便利です。
4Kレコーダーもありますが、レコーダーであっても長時間モードが使えません。また、ブルーレイディスクにダビングしても、録画した機種(同機種)じゃないと再生できないなど、個人的にはレコーダーよりテレビでの録画の方がオススメです。
映画はUltra HDブルーレイ
映画などのソフトはUltra HDブルーレイにシフトすれば、4K画質を楽しめますよ。
Ultra HDブルーレイプレーヤーなら、価格も手頃で操作性もいいです!

AVアンプで大迫力!
4K放送の「MPEG-4 AAC」の高音質5.1chサラウンドは、AVアンプで楽しみたいです。
また、AVアンプならUltra HDブルーレイのドルビーアトモスやDTS:Xなどの3Dサラウンドも再生できますよ!

長時間モードやDTCP-IPが使えないとか、ディスクの再生にも制限があるとか、何かと不便な4K放送ですが、圧倒的な高画質を大型テレビで見ることを考えたら、新しいスタイルに移行するのは仕方ないかもしれないですね。
今日はこの辺で失礼をいたします。