「天国と地獄」あの映画が観たい!

天国と地獄 [Blu-ray]

1963年公開。黒澤明監督作品の「天国と地獄」です。

プロローグ

ナショナルシューズ重役の権藤(三船敏郎)に「子供を拐った、3,000万円用意しろ」と犯人から電話が入る。

その後、間違えて運転手の子供を拐ったことが判明するが、犯人は「子供が誰の子だろうと3,000万円お前が出すんだ。出さなきゃ子供の命はない」と権藤を脅迫する。

その日、権藤は会社の実権を握るための株を購入するために、5,000万円の小切手を部下に持たせて大阪に向かわせる予定だった…。

身代金を払ったら自分は破滅する。権藤は「身代金は払わない」と断言する。

そんな権藤に戸倉警部(仲代達也)が「犯人から電話がかかったら身代金を払うと言ってください。言うだけで結構です」と頼む。

そこに犯人から電話がかかってくる…。

身代金を厚さ7センチの鞄に入れて「こだま」に乗れ!

この映画のキャッチコピーにもなっている有名なシーンです。

身代金を入れるために犯人が指定してきた「厚さ7センチ以下の鞄」ですが、PORTERでおなじみの吉田カバン製です。

黒澤明監督が自ら吉田カバンにオーダーしたそうです。

私は、この情報を知ってからPORTERのカバンを使っています!

金持ちは権藤?

この映画で権藤を脅迫する犯人役に抜擢された山崎務は、のちに「マルサの女」でホテル経営者で金持ちの権藤英樹役を演じています。

意図的なのか偶然なのか?それとも日本の金持ちは権藤さんが多いんでしょうか?

感想

この映画は、ものすごい緊張感が印象的ですね。

誘拐事件、権藤邸での舞台のようなやりとり、三船敏郎の「演技でねじ伏せる」ような迫力が、緊張感を高めているように思います。

日本映画屈指の名作「天国と地獄」はブルーレイで見たいですね。

 

今日はこの辺で失礼をいたします。