以前の記事でも紹介しましたが、マクセルからiVDR-S関連の重大なお知らせがありましたので、iVDR-Sカセットハードディスクを使っていくのが困難になってきました。
2017年7月18日 iVレコーダー「アイヴィブルー」販売終了のお知らせ
2017年12月25日 カセットハードディスクiV(アイヴィ) 販売に関するお知らせ

iVDR-Sユーザーにとっては、「いつまで使えるのか?」「今どうなっているのか?」が気になるところだと思いますので、少し整理してみたいと思います。
目次
iVDR-Sの現在の状況
iVDR-Sレコーダー
BIV-TW1100・BIV-WS1100はメーカーホームページには載っていますが、流通在庫のみと考えたほうがいいみたいですね。
iVDR-Sプレーヤー
VDR-P400が出てます!助かりますね。
レコーダーが壊れたとしても、プレーヤーがあれば再生できますからね。
iVDR-Sカセットハードディスク
iVカセットのほうは、今のところ1.0TBは大丈夫そうです。Amazonをはじめネット通販では普通に買えるようです。
追記
公式には2019年3月31日で販売終了になりました。オンラインストアやネット通販では2019年4月1日以降も在庫の限り販売しています。早めに購入しておいたほうがいいですね。
500GBもあります!
今後のために、やっておきたいこと
今のうちにiVカセットを確保しておけば、今までどおりに使えると思っています。
iVカセットの読み込み不良やiVレコーダーの故障がなければですが…。
管理人は使うつもりです!
iVレコーダーやプレーヤーの確保
iVレコーダーやプレーヤーが手に入るのなら、予備として購入してもいいんじゃないでしょうか?
管理人はR2000/3000が手に入るのなら買いたいですが、iVプレーヤーが現実的かなと思います。
あと1TBのカセットを2〜3本買っておこうかと思っています。
ライブラリーの移動
iVレコーダーが壊れるなどの可能性を考えて、iVカセットのライブラリーをRECBOXなどにダビングしておくのも選択肢のひとつです。レコーダーが壊れたら見られませんからね。
ブルーレイディスクへのダビングは現実的ではありませんので、やっぱりRECBOXです。
それでも気が遠くなる作業ですが…。


まとめ
もともと利用者の少ないiVDR-Sは、消えるのも早そうですね…。
今のうちに対策しておきたいところです。
今日はこの辺で失礼をいたします。