このブログで「カセットハードディスクiV 1TB」の販売終了について紹介してきましたが、現状で購入できるiVDR-Sカセットハードディスクのメーカーと容量を調べてみました。
購入できるiVDR-Sカセットハードディスク
マクセル
1TB(簡易包装パック)はアマゾンなどで購入可能ですが、販売終了の影響で値段が高騰する可能性があります。
できるだけ安く買いたいですね。
追記
公式には2019年3月31日で販売終了になりました。オンラインストアやネット通販では2019年4月1日以降も在庫の限り販売しています。早めに購入しておいたほうがいいですね。
500GBは流通在庫が少なくなっています。値段も高騰して1TBより高いところが多いです。
販売終了のお知らせは1TBだけだったのですが、それ以前に500GBの生産が終了していた可能性がありますね。
三菱ケミカルメディア
流通在庫のみのようです。
1TBは比較的手に入りやすそうです。
こちらも500GBは流通在庫がほとんどないですね。
1TBの登場で500GBの生産が少なくなったか、生産終了かもしれないですね。
I-Oデータ
1TBのRMS-1.0は2016年、500GBのRMS-500は2014年に生産終了。
流通在庫はほとんどありません。
中古市場
ヤフオク、メルカリには多数出品されていますが、未使用品はちょっと高いです。
ハードディスクなので損傷がない限り問題なく使えると思いますが、状態のいいものを買いたいですね。
RECBOXに移動させる
今からiVDR-Sカセットハードディスクを2〜3本買うとRECBOXが買える値段になってしまいます。
RECBOXへのダビングが可能ならiVDR-Sカセットのデータを移すのも選択肢としてはいいんじゃないでしょうか?大変な作業になりますが…。
まとめ
新品を購入するならマクセルの1TBと三菱ケミカルメディアの1TBしかないようです。
販売終了で値段が高騰する前に購入したいですね。
RECBOXにダビングするのもいいですね。
ダビングは大変ですが、移してしまえば心配はなくなります。
iVDR-Sカセットハードディスクの今後の状況が気になります。
今日はこの辺で失礼をいたします。