iVDR-Sレコーダーの販売が終了になってから、ネット通販でも価格が高騰して品薄になっていましたが、最近は落ち着いてきたのかアマゾンでも購入できます。
しかし、値段は高いですが…。
今回は、iVDR-Sレコーダーの販売状況と購入のポイントを紹介します。
BIV-WS1100
BIV-WS1100は、マクセルのiVDR-Sレコーダー「iV Blue」の最後のモデルです。
HDD容量は1TB、2番組同時録画、iVDR-Sスロット×1で、HDD・iVDR-S・ブルーレイでシームレスにダビングが可能です。
前モデルのWS1000との違いは、新番組自動録画が付いただけのマイナーチェンジ版になります。
BIV-WS1000
BIV-R1021の後、もう出ないと思われていた新型で、iVDR-Sユーザーが歓喜したモデルです。
3番組同時録画、iVDR-Sスロット×2のTW1000と、2番組同時録画、iVDR-Sスロット×1のWS1000が登場しました。
HDD容量は1TB、2番組同時録画、iVDR-Sスロット×1で、HDD・iVDR-S・ブルーレイでシームレスにダビングが可能です。
BIV-WS500
意外と知られていない500GBモデルです。管理人もTW1000を買った時に、取説に書いてあるのを見て知ったくらいです。
HDD容量は500GB、2番組同時録画、iVDR-Sスロット×1で、HDD・iVDR-S・ブルーレイでシームレスにダビングが可能です。
VDR-R3000
管理人も使っているR3000です。Wooo XP07の録画機能をそのまま抜き出したような機種で、ブルーレイドライブは付いていませんが、インターフェイスはWoooと同じで使いやすいですよ。
Wooo XP07は録画モード2も長時間録画可能なんですが、R3000はTSモード(放送画質)固定になります。
BIV-TW1000/TW1100
3番組同時録画、iVDR-Sスロット×2で、iVDR-Sユーザーを驚かせたTW1000/TW1100は、残念ながら中古しか出回っていません。
TW1000/TW1100は、iVDR-Sカセット同士のダビングができます!
購入のポイント
iVDR-Sレコーダーはかなり高額になっているので、今からiVDR-Sレコーダーを購入する場合は、比較的安価なWS500が狙い目です!
HDD容量はあとで交換することもできます。
VDR-R3000も狙い目ですが、玉数が少なくブルーレイドライブが付いていないところが注意点です。
また、価格をこまめにチェックすることをおすすめします。WS1100は、たまに20万円以下で出品されていることがありますよ。
今からiVDR-Sレコーダーを購入するなら、できるだけ安く購入したいですね。
今日はこの辺で失礼をいたします。