マクセルから「カセットハードディスクiV 1TB」が2019年3月末で販売終了と発表されました…。WoooとiVレコーダーをメインで使っている管理人には”大事件”です!
まだ1年くらいあるのですが、今後のために録画システムの見直しをしようと思います。
使い勝手のいいiVDR-Sカセット
テレビを日立のWoooにしたこともありiVDR-Sカセットを使ってきましたが、こんな使いやすいメディアはないです。
iVレコーダーで録画した番組が入ったカセットをそのままWoooに挿して見られたり、Woooにダビングもできます。しかもWoooやR3000は超高速ダビングです。
この使い勝手のいいiVDR-Sカセットの代わりになるメディアがあるんだろうか?
ブルーレイかHDDか?
他のメディアといってもブルーレイディスクかHDDしかないんですけど…
ブルーレイディスクは容量がネック
ブルーレイディスクの容量は最大でも128GB(BD-R XL・BD-RE XL)でiVDR-Sカセットの代わりには厳しいですね〜。しかもBD-R XL・BD-RE XLは対応したBDレコーダーじゃないと使えません…
HDDなら容量は十分、WoooならDTCP-IP対応HDDも使える
テレビやレコーダーを買い換えることが前提になりますが、外付けHDDっていう方法もあります。これなら、次々にHDDを増やしたり大容量HDDにしたりできますね〜。
またはI-O DATAのRECBOX(DTCP-IP対応ハードディスク)なら今のテレビとレコーダーからLAN接続でダビングができ、DTCP-IP対応テレビなどで再生できます。
録画番組の保存・管理はHDDが楽ですね。
4K放送の対応は?
今後のことを考えると4K放送の対応も考えなくてはいけません。
今のところ4K放送を録画できるレコーダーは「シャープ AQUOS 4Kレコーダー TU-UD1000」しかないのですが、外付けHDDへのダビングはできるようです(ソフトウェアのアップデートが必要)。
ただ4K放送は長時間録画ができないなど使えない部分も多そうです。
4KレコーダーからRECBOXにダビングできるといいのですが、詳細は不明です。
まとめ
4K放送が始まるまではiVDR-Sカセットで凌ぐしかなさそうですね…。
今後4Kレコーダー・RECBOXの4K対応などの情報は、このブログで紹介していきたいと思います。
今日はこの辺で失礼をいたします。