iVDR-Sカセットハードディスクが販売終了!代わりのメディアはどれがいい?

2018-01-26
本ページはプロモーションが含まれています

マクセルから「カセットハードディスクiV 1TB」が2019年3月末で販売終了と発表されました…。WoooとiVレコーダーをメインで使っている管理人には”大事件”です!

まだ1年くらいあるのですが、今後のために録画システムの見直しをしようと思います。

使い勝手のいいiVDR-Sカセット

テレビを日立のWoooにしたこともありiVDR-Sカセットを使ってきましたが、こんな使いやすいメディアはないです。

iVレコーダーで録画した番組が入ったカセットをそのままWoooに挿して見られたり、Woooにダビングもできます。しかもWoooやR3000は超高速ダビングです。

この使い勝手のいいiVDR-Sカセットの代わりになるメディアがあるんだろうか?

ブルーレイかHDDか?

他のメディアといってもブルーレイディスクかHDDしかないんですけど…

ブルーレイディスクは容量がネック

ブルーレイディスクの容量は最大でも128GB(BD-R XL・BD-RE XL)でiVDR-Sカセットの代わりには厳しいですね〜。しかもBD-R XL・BD-RE XLは対応したBDレコーダーじゃないと使えません…

HDDなら容量は十分、WoooならDTCP-IP対応HDDも使える

テレビやレコーダーを買い換えることが前提になりますが、外付けHDDっていう方法もあります。これなら、次々にHDDを増やしたり大容量HDDにしたりできますね〜。

またはI-O DATAのRECBOX(DTCP-IP対応ハードディスク)なら今のテレビとレコーダーからLAN接続でダビングができ、DTCP-IP対応テレビなどで再生できます。

録画番組の保存・管理はHDDが楽ですね。

4K放送の対応は?

今後のことを考えると4K放送の対応も考えなくてはいけません。

今のところ4K放送を録画できるレコーダーは「シャープ AQUOS 4Kレコーダー TU-UD1000」しかないのですが、外付けHDDへのダビングはできるようです(ソフトウェアのアップデートが必要)。

ただ4K放送は長時間録画ができないなど使えない部分も多そうです。

4KレコーダーからRECBOXにダビングできるといいのですが、詳細は不明です。

まとめ

4K放送が始まるまではiVDR-Sカセットで凌ぐしかなさそうですね…。

今後4Kレコーダー・RECBOXの4K対応などの情報は、このブログで紹介していきたいと思います。

 

今日はこの辺で失礼をいたします。