エンジンオイルの交換はどうしていますか?
管理人は自分で交換しています。
オイルチェンジャーを使えば簡単にオイル交換できるので、Amazonなどのネット通販でオイルを買って安くオイル交換できますよ。
オイルチェンジャー
オイルチェンジャーには何種類かのタイプがあるのですが、簡単で使いやすいのはポンプ式です。
オイルゲージの穴から吸引ホースを入れて、空気入れのようにして吸い出します。
簡単に吸い出せるので、やってて楽しいですよ。
CAPスタイル
CAPスタイルのオイルチェンジャーはいいですね!作りが良く、大きさもちょうどいいです。容量が5.5Lなので、ほとんどの車に使えますよ。
今まで、いろんなオイルチェンジャーを使ってきましたが、このCAPスタイルのオイルチェンジャーが一番いいです。他の商品も紹介していたのですが、このブログではCAPスタイルをオススメします。
廃油処理パック
廃油処理パックを使えば、交換したエンジンオイルを”燃えるゴミ”として出せるので便利です。
廃油処理パックは、中の布状の吸収材に染み込ませるのでひと回り大きめがいいです。
廃油が多いと染み込ませきれなくなりますよ。
商品リンクは4.5Lになっていますが、2.5L、6.5Lも選べます。
オイルジョッキ
オイルジョッキのおすすめの大きさは3Lです!
オイルジョッキに容量いっぱいまで入れると、傾けるのがむずかしいので3Lのジョッキに2L入れて2〜3回に分けて使うと使いやすいですよ。
商品リンクは3Lになっていますが1L〜5Lまで選べます。
オイルチェンジャー購入時の注意点
ポンプ式のオイルチェンジャーは、6mmの吸引ホースをオイルゲージの穴から入れて使うのですが、車によっては吸引ホースが入らない場合やオイルパンまで届かない場合があります。
その場合はホームセンターなどで細めの耐油ホースとジョイント器具を用意すれば簡単に装着できますよ。
上抜きの機械でオイル交換しているカー用品店(オートバックス)で交換できていれば大丈夫です。
安価なオイルチェンジャーは品質の良くない物もあり、ちゃんと吸引できなかったり、すぐ壊れる物もあるのでおすすめしません。
まとめ
オイルチェンジャーがあるとエンジンオイルの交換が簡単にできます。
エンジンオイルだけではなく、パワステオイル(フルード)やATF(オートマチックフルード)の交換も自分でできますよ。
Amazonでオイルを安く買って自分で交換すれば、カー用品店で交換するよりお得です!
今日はこの辺で失礼をいたします。