愛車のインテグラ タイプRに、急に吹けが悪くなる症状が出てきたので、PITWORK(ピットワーク)F-ZEROを入れたところ症状が改善しました!
今回は、トラブルの原因とピットワークF-ZEROの効果を紹介します。
吹けが悪くなる症状
症状としては、ちゃんと点火してないような感じで、信号待ちなどのアイドリング状態が続くと症状が出ることが多いです。考えられるのは点火系と燃料系のトラブルです。
まず疑わしいのはデスビ(ディストリビューター)です。デスビが壊れると適正に電気が送れなくなるので、うまく点火できなくなります。
20年以上デスビ本体はそのままなので、いつ壊れてもおかしくないです。ただ、デスビは高価なので他の可能性を潰してからですね。
次に疑わしいのはインジェクター(燃料噴射装置)です。インジェクターが目詰まりを起こすと、燃料を適正に噴射できなくなり吹けが悪くなります。この症状は結構多いです。
また、圧の高い燃圧レギュレーターに換えてあるので、負担がかかっているのかもしれません。
まずは、インジェクターの洗浄をしたいと思います。
PITWORK F-ZERO
インジェクターの洗浄には、家の車でもお世話になったガソリン添加剤 ピットワークF-ZEROを使います!
F-ZEROは、WAKO’SフューエルワンのOEM商品で、カーボンやスラッジの除去、燃料ラインやインジェクターの洗浄に効果があります。FUEL-1より安く買えるのでお得ですよ!
使い方はガソリンタンクに入れるだけで、ガソリン30L〜60Lに対してF-ZEROを1本投入。これを2回連続で投入します。
WAKO’S FUEL-1
F-ZEROのオリジナル。ワコーズFUEL-1は、燃料系最強の添加剤と言ってもいい製品です。
カーボンやスラッジが原因の燃料系の不具合は、ほとんどFUEL-1を入れるだけで改善しますよ!
PITWORKピットワークの添加剤でエンジンをリフレッシュ!
F-ZEROの効果
1ヶ月かかってF-ZEROを2本連続で入れ終わり、なんと不具合が解消しました!
今のところ、信号待ちのあとでもキレイに吹け上がります。やっぱりインジェクターの目詰まりだったようです。
これでダメだったらデスビの交換だったので助かりました。
想像ですが、インジェクターの目詰まりで噴射しにくくなった燃料が、信号待ちのアイドリング状態で詰まってしまい、しばらくすると噴射するといった感じだったと思います。
まだ、完全に治ったかどうかは分かりませんが、燃料系の不具合にはF-ZEROやFUEL-1が頼りになりますね!
今日はこの辺で失礼をいたします。