テレビのスピーカーでは物足りない!でもホームシアターまではいらないかな〜。
そんなときはサウンドバーでテレビのスピーカーをアップグレードしましょう!
今回はコスパのいいお手軽サウンドバーの最新モデルを紹介します。
サウンドバーがおすすめ!
サウンドバーのいいところは設置のしやすさですね。
5.1chホームシアターのように、スピーカーをいくつも置かなくていいので簡単に設置できます。また、ARC接続ならHDMIケーブルだけで接続できます。
置くだけでテレビの音をアップグレードできますよ。
ARCが便利!
テレビのスピーカーとしてサウンドバーを使うなら操作も簡単なほうがいいですね。
HDMIのARC(Audio Return Channel)機能を使えば、テレビの音声出力をサウンドバーに戻してくれるので、HDMIケーブルだけでテレビの音声を出力できますよ。
また、テレビの電源を入れるだけでサウンドバーやAVアンプの電源が入り、音声も自動でサウンドバー側に切り替えてくれるので便利です。
音量もテレビのリモコンで操作できますよ。
注:テレビとサウンドバーがARCに対応している必要があります。
コスパのいいサウンドバー
テレビの音で満足ですか?
サウンドバーなら、簡単にテレビの音をアップグレードできますよ。
YAMAHA YAS-108
YAMAHAのYAS-108は人気のサウンドバーです。
バーチャル3Dサラウンドで迫力のサウンドですよ!
クリアボイスでテレビの音声が聞き取りやすく、サブウーファーのバランスがいいです。
DTS Virtual:X対応。
JBL Bar Studio
JBLの低価格サウンドバーですが、いい音しますよ!
ドルビーアトモスなどの3Dサラウンド対応ではありませんが、コンパクトでテレビの音をアップグレードするのにぴったりなサウンドバーです。
ARC対応。
SONY HT-X8500
ドルビーアトモス対応、サブウーハー内蔵の2.1chのサウンドバーです。
ブラビアリンクにはソニーのサウンドバーですね。
CECリンク対応機器でも、メーカーが違うと動作しない機能があったりするので、テレビと同じメーカーのサウンドバーなら安心して使えます。
ドルビーアトモス、DTS:X対応。
Panasonic SC-HTB01
ドルビーアトモス、DTS:X、DTS Virtual:X対応のサウンドバーです。
テレビがビエラなら動作に不安なく使える最適なサウンドバーです。
ドルビーアトモス、DTS:X、DTS Virtual:X対応。
まとめ
サウンドバーはテレビのスピーカーをアップグレードするのに最適ですね。
今回紹介したサウンドバーは、テレビのスピーカーを手軽にアップグレードできる機種を選んだので、映画やライブのブルーレイに収録されているDolby True HDなどのロスレスフォーマットには対応していません。ドルビーデジタルでの再生になります。
ロスレスフォーマットも再生したい!という人はAVアンプがおすすめですよ。
AVアンプの選び方!AVアンプでテレビも映画もオーディオも高音質!
管理人もAVアンプ(ホームシアター)を買ってからは、いつもAVアンプで聞いていますが、テレビのリモコンだけで操作できるので便利ですよ。
もうテレビのスピーカーでは聞けませんね。
今日はこの辺で失礼をいたします。