パイオニアのブルーレイプレーヤーBDP-X300のパネルをパイオニアBDP-180(S)のシルバーパネルに交換してみました。
シルバーがカッコイイ!
パイオニアBDP-X300は音が良いので気に入っているのですが、ブラックパネルのX300は接続しているシルバーパネルのパイオニアVSX-S520(AVアンプ)と並べると調和がとれません。そこで、音の良いX300をCDプレーヤーとして使い、パイオニアのBDP-180のシルバーを購入して調和を取ることにしました!
BDP-180(S)とVSX-S520は統一デザインになっています。ラックに収まった様はシステムオーディオです!
【AVアンプ】パイオニアVSX-S520とオンキョーTX-L50はここが違う!好みに合わせて選びたい
音が違うッ!
設置が済んだので、ブルーレイディスクを再生してみると、音がッ!…貧弱。
X300の音に比べると、180の音はどうしても薄っぺらで貧弱に感じてしまいます。ブルーレイレコーダーほどでは無いのですが、ここまで違うとは…。
HDMIなどのデジタル接続では、デジタル信号を最後に入力した機器のDACが有効になるようなので、X300が高音質な仕様でもVSX-S520(AVアンプ)のDACが優先され、ブルーレイプレーヤーが180でも同じ音質になると思っていたのですが、X300の高音質はDACだけの問題ではないようですね。
パネルを交換してみる
しばらくは色の調和を優先して180を使っていたのですが、たまにX300で再生してみると締まった良い音が鳴ります。我慢できないのでパネルを交換することにしました!
X300を分解してみるとパネルは簡単に外れるのですが、ディスクドライブのトレイがパネルから外れません。多分、ドライブを分解してトレイを外す構造になっているようです。
今度は180を分解してみるとパネルとドライブの構造は同じだったので、ドライブごと交換してみました。
インシュレーター付きのBDP-180(S)の完成です!カッコイイ!ドライブも新品になり操作も問題ありません。
早速、AKIRAブルーレイを再生してみましたが良い音します!オーディオ的なシルバーのVSX-S520とBDP-180(中身はX300)で、AKIRAブルーレイのドルビーTrueHD 5.1ch 192kHz/24bitの迫力を体感できました。
今日はこの辺で失礼をいたします。